今日は会いたくない、ような気分があるときは、正直に自分の気持ちに従った方が自分の心の平穏を守れているような気がする。
前によく会っていた友だちがいた。
私はその子との今後の付き合いで一時期、いや長期にわたって頭を抱えていたことがあった。
「知り合い」と「友だち」を区別しないような「友だち」が多い人が私の悩みを聞くと、「考えすぎだよ」って言われるだろう。きっと。言われたこともある。でも、私はほとんどのことを そのまま にしておけない性格だから、悩みも関係も自然に解決することはない。
その子からもらったお手紙には「また電話したいな」と最後に書いてあった。
「ああ、これは相手から電話はかかってこないな」と文字を見た瞬間、このお手紙が最後になるだろうなと悟った。
私はその子とは喧嘩をしたことがなかったが、いろいろ積み重なってもう話したくない、会いたくない、そこまで気持ちが傾いていたから、いつもは気にかけて自分から電話をかけていたけど、今回は相手から電話がかかってくるのを待ってみることにした。
結果一年経っても、相手から電話はなかった。
思い返すと電話をするのは待ち合わせの場面で「どこにいるー?」という会話のほかにすることはほぼなかった。あったとしてもいつも自分からかけていた。
どうして、友だちのはずなのに、こんなに考えるのがしんどいんだろう。。
「あ、これは友だちじゃないな😶」
こんなにも相手との距離をどう取るか考えることがひさしぶりだったから、縁を切りたいと考えている時点でもう「友だち」ではなかった。
言葉や行動に違和感を感じたら、大体その直感は当たっていることが多い。
ほんとうの友だちって心地良いものだってわかるからね☺️
。。。ほんとうの友だちってなんだ??(いつもここで思考のループ)